孫悟空の黒歴史

こんにちは✨ご訪問ありがとうございますm(__)m
日々是反省中の天狗ヒーラー行者です。。


新月春分にかけて、浄化期間だったようで、曇り空のような毎日を送っていました(-_-)゛

その間の過ごし方は、玉ねぎみたいに、何層も重なった、演じている「自分」、装っている「自分」を ひとつ剥がして、次の層にある新たな「自分」像をまた剥がす、その下からさらに現れた新たな「自分」像もまた剥がし・・・ そして、本質に近づく、という作業をしていたように思います。

卑屈な自分を剥がしたら、傲慢な自分が現れ、傲慢な自分を剥がしたら、憤慨している自分が現れ、憤慨している自分を剥がしたら、恐れている自分が現れ・・・色んなネガティブが、万華鏡のようにコロコロと変幻自在に現れましたf(^^;

人間の業の深さを感じていました。

そして、現時点の私は、お釈迦様にも勝とうとする、愚かな頃の孫悟空のような、傲慢さを感じています。。

この傲慢さは、自分の本心、本質を表現することで敵を作ってしまうのを恐れて、周りに合わせて小さく調和しようとする、卑屈さが蓋になって閉じ込めていた、私の一面です。

浄化が起きて卑屈さを手放したら、「愚民どもには私の高尚な思想を小指の先ほども理解できぬであろうぞ┐(´д`)┌」という唯我独尊キャラが湧いて出てきて・・・まぁ ヤな奴(T_T)

見たくなかったイヤな自分・・・ライザップのCMのbefore映像なみに「うわぁ・・・(*_*;」という感じでした。。

自分にそういう一面があることを、自覚するのと しないのとでは、どっちが良いのか・・・

実は どっちでもいい というのが、創造主の思い。

でも、ヒーラー、チャネラーとして、神様の御用に使っていただくと宣言した私にとっては、自分を見つめ、いらないものを手放してゆくのは大事なこと。

ヒーリングやチャネリングは、自分の力で行うものではない。
ヒーラー、チャネラー は、あくまで導管。

大きくて純粋な愛のエネルギーに委ねる姿勢、ひれ伏す謙虚さが大切なのだと、言葉が降りて来ます。。

孫悟空先輩も、喧嘩上等なやんちゃな時期を経て、コレだという 道 を得て、持てる力を最善のかたちで発揮しました。

つまり、まとめると・・・
黒なり何なり、色 を経験するのは、白に戻る為に必要な 魂のあるある です。。

・・・まとめ か?(; ̄Д ̄)?

縫いぐるみと対話

こんにちは✋ご訪問ありがとうございます🌸
推し松は長男・おそ松の行者です。。


皆さんっ、結界、張ってますかっ?🈲👻

先日、フェアリーセラピスト ふわわさんから、

「オラクルカードを引く時には、結界を張って安全な空間を作ってから」

というアドバイスをいただきました!
なるほど💡です。

ふわわさんは、縫いぐるみの気持ちを伝えて通訳してくれるセラピストさんで、私もふわわさんに、縫いぐるみと対話するコツを教えていただきました。

そして、ふわわさんの繊細な優しさが、縫いぐるみさん達の繊細なエネルギーと共鳴して、言葉というツールで表現されるのだな、と感じました。

先日ご紹介したナナさんも、言葉でコミュニケーションを取らない動物たちの 産地直送 卸売り!みたいな純粋な愛と繋がっていました。

動物たちは表情豊かではありますが、言葉は話しません。
観察して洞察して、彼等の思いをくみ取ります。

そこから数歩?進んだ延長線上に、縫いぐるみの思いをくみ取る ということがある気がしました。

ふわわさんから教わった事をやってみながら、言葉になる前に、胸にわき上がる感覚を、丁寧に素直に感じ取ることが、もの言わぬ存在からのメッセージを受け取る上で大切な事だと感じました。

そして、そのためには、もの言わぬ存在と、安心してリラックスして、対話することだと思いました。

さらに、自分の内側を静めて 外側からの波動を受け取るので、ちょっと周波数が低かったりすると、別の低い波動を受け取ってしまう可能性もあります。。

だから第一歩として、エゴや先入観、雑音の無い安全な空間を作る必要があります。
だからこそ、「結界」は大切なのだと再認識しました。

ふわわさん&ホームズ先輩のおかげで、たくさんの気付きをいただきました!
ありがとうございました(^^)

ひとこと 刺さる

「こんにちは」

そんなひとことを
あのひとが
すれ違いざまに

拗ねて 閉ざしていた 心が
そんな ただのあいさつで
うろたえる

押し込めていた
なん万年分の 喪失感が
溢れて 涙になる

どうして それっぽっちの
人として当たり前の ひとことに
私は 泣けてしまうのだろう

私が泣いているなんて
あのひとはきっと
夢にも思わないだろう

なん万年分の 喪失の痛みを
思い出しているなんて

私だって 半信半疑

でも 刺さるのだから仕方ない

「こんにちは」
なんて ひとことが

地下鉄の夢

先日見た夢で、ずっと忘れられないものがあります。

私は、どこかに行こうとしていました。
地下鉄に乗る人の流れに添って、私は階段を下りていました。

でも、この流れの先に 自分の行きたい場所は無い、これは違う乗り場に向かっている、と、心がザワザワしていました。

着いたホームに入って来る車輌は、古くて、ブレーキの音も錆がキーキー鳴って、重くて暗い、どことなくもの悲しい雰囲気の漂う佇まいでした。

でも、そのもの悲しさは、どこか懐かしくて・・・
目的地に向かう路線ではないけど、そのまま乗ってしまっても良いかも・・・と感じる自分もいました。

同じような夢を見たときには、流されるままに、その暗くて古くて、重たいけど何となく居心地の良い車輌に乗っていたかも知れません。
それは 私の意識のコントロールを超えて、自動運動のような感じで 行っていたのです。

でも、この時の私は「この路線に乗っても行きたい場所には行けない・・・戻ろう」と、はっきり意識して、本当に乗りたい路線のホームに向かって歩き始めました。


この先、もっと意識的に、自分の求める新しい道を選択して行ける自分になるのかな、と、目覚めた時にぼんやり思いました。

波紋

玄関で

先に 出ていくひとが
何も言わずに

次に出るであろう
私の靴を

履きやすいように
並べてくれた


そのひとつの 気配りが
「有り難い」事なのだと気づいたら

小さな愛が
波紋のように 胸いっぱいに
広がって 染み渡った

愛は 特別なものではない

瞬間 瞬間の 関わりの中で
生まれては 広がる
波紋たちのようなもの

純粋な光

こんにちは(^^)ようこそ行者の部屋へ♪
お茶も出ませんが、どうぞ ごゆるりと~(*´ω`*)


先日、動物を守る人になりたい、ナナさんという方に レムリアンヒーリングをするご縁をいただきました。

光を送り始めたら、通常は、その方へのメッセージとなる画像が見えるのですが、ナナさんは、ひたすら明るい白金色の光が見え続けていました。

あれ?光だけ?
メッセージ的な画はないの?
光、送れてないのかな?

と、雑念が湧いちゃって湧いちゃって・・・イカン イカン、と、仕切り直して、また光を送って・・・
ナナさんへのメッセージはありませんか~?と、聞いてみたりしながら・・・
やっぱり、光。。

そして、その光の明るさに、逆に私が癒されてました(^^;)ゞ

ヒーリングが終わって、ナナさんと、動物たちの愛らしさや健気さについてお話ししているうちに、先程見ていた白金の光が、動物たちの持っているような、純粋な 愛 の光だったのだと気付きました。

言葉を持たない、駆け引きのない、気を使ったり遠慮したりしない、真っ直ぐで 体当たりな、偽りのない愛。
純粋な 愛の光を放つ存在たち。

そして、そんな動物たちを守りたい、と願うナナさんもやっぱり、そんな動物たちの混じりけのない純粋な光に共鳴することができる、とても純粋な、愛情深い スピリチュアルな方なのだと思いました(^^)

動物たちへの愛や、スピリチュアルな知恵や知識について、目を輝かせて楽しそうに話されるナナさんは、キラキラで眩しかったです✨

素敵な 癒し手、守りびとになっていかれるように感じました🌸

そして私も、動物たちの持つ純粋な愛のエネルギー、純粋な光について 勉強させていただきました🎓


ナナさん、ありがとうございますm(__)m


無料遠隔ヒーリング、まだやってます・・・(^^;)ゞ
最近は、レムリアンヒーリングやイシスヒーリングに加えて、お申し込みくださった方のお話しを聞きながら、「では、こんなヒーリングはどうでしょう?」と、オーダーメイド的な感じでやったりします(^^ゞ

ご縁のある皆さん、お待ちしてます🌈(^^)
よろしくお願いします。

maki8lyra@gmail.com








高次元からの恩恵・・・ちっちゃいのf(^^;

こんにちは✨お立ち寄りいただいてありがとうございます(^^ゞ


皆さん♪お告げ、聞いてますかっ?(・・・(((^^;)
今回は、日常の中でお告げとふれ合う?経験についてのドキュメントです。
安心してください、正気ですよ!(たぶん)


先日のお昼どき、出先にて、3階建てのコーヒーショップでご飯をいただくことにしました。

駅前なので、けっこう席が埋まっていて、座れるかな~💦と思いながらも、自分一人だし、何とかなるかな?と、お会計してお盆を受け取って、階段を上りました。

そのとき、
「3階」
という言葉が降りて来ました。

え?と思い、心の中で「3階?」と言葉の主?に尋ねたら
「3階」
と 念押し。


とりあえず2階を覗くと、まあまあ混雑。。両脇が賑やかで、いまいち寛げない感じの席がひとつ空いてるのを確認して、お告げ?どおりに3階に行くと・・・

全然 空いてない。2階より空いてない。

3階じゃないの?
私、ノイローゼ?
変なモノと繋がっちゃった?( ̄□ ̄;)
と、モヤモヤしながらUターンして、先刻空席を確認していた2階へ。

空いてる席にお盆を置いて、外套を脱いでいたら、そのタイミングで、日頃そのお店に入ると気に入って座っている窓際カウンター席にいた先客の紳士が離席していきました!(゜▽゜*)

急いでその席をキープして、混雑していたお店で、好きな席について、のんびりコーヒーをすするランチタイムを過ごせました(*´ω`*)

そして、「3階」という、降りて来た言葉に従って、3階に上って下りるという遠回りがあったればこそ、好きな席が空くドンピシャなタイミングに、必要な場所にいられたのだと思いました。。

恩恵ですね。。

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