良いこと日記
「良いこと日記」について。
だいぶ昔に、テレビでファッション評論家のピーコさんが、その日一日にあった良いことを数えている、とおっしゃっていたのを聞いてから、真似してやっています。
電車で座席に座れた
仕事の時間配分がピッタリだった
たまたま入ったランチのお店が美味しかった
薦められた小説や映画が面白かった
目覚ましが鳴る前にタイミングよく起きれた
仕事仲間からお土産をいただいた
バスに待たずに乗れた
洗濯物がよく乾く良い天気だった
失敗かな?と思った服装を誉めてもらった
などなど。
ちょっと高度なのは、
仕事でミスをしたのが幸いして予想以上に良い結果を得た
食材の買い忘れがあったのでメニューを変更したらとても美味しく仕上がって喜ばれた
逆方向の電車に乗ったと思ったら、そっちが正解だった(←方向音痴なので、スマホを持つ前はよくやってた)
などなど。
よっぽどネタがない時は、
今日も頑張った!
今日も生き抜いた!
何もしなくて済んだ!
などなど。。いや、大事なことですよね。
かれこれ10年以上くらい続けていますが、お陰さまで、感謝の種を拾えるクセがつきました。
意外と世界は感謝に溢れています。
神威示現
青空が広がってよいお天氣だったので、氏神様にお詣りして来ました。
本殿の前で手を合わせて目を閉じて、氏神様とお話しをしました。
会話というより、内側に浮かんで来る言葉とビジョンを追いかけて、確認するような感じ。
「共にある」とのこと。
守護をいただいて、日々を過ごしていることに、改めて感謝しました。
そして、目を開けて顔を上げると、
「神威示現」
の四文字が飛び込んで来ました。
本殿の梁に、この言葉を記した紙が貼ってあったのです。
神様の威力を示し現す。
その様に生きなさい、とのことだと、肚に落ちる感覚でした。
神様の威力、というとなんだか仰々しいですが、身体を得て、この世で呼吸をしているだけでも、充分「神威示現」していると思っています。
人は誰もが、神様の分け御靈。
生きてある という事が、神様の威力を体現してある という事。
「神の分け御靈として、どう生きるか、生きて何を表現するか」
その選択は、各々の自由意思に任されていて、そこを楽しみなさい、と言われた氣がしました。
そのあとは、末社をまわって、大きく根付いた樹木と戯れました。
木々のエネルギーに癒されました。
1200%ヒーラーさんにお会いしました!
先日、原宿で行われた癒しフェス“rainbow earth”にレムリアンヒーリング等で出展して来ました。
自分が施術するより、していただく方がメインみたいになってましたが、とても楽しかった~!
今回は、「絶対!この方にセッションをお願いするぞ!」と、心に決めていたヒーラーさんがいました。
“魂の外科医”リミエルサーシャさんです。
http://rimiel.com/
http://ameblo.jp/happy777akachan/
リミエルさんは、北は北海道、南は九州 沖縄まで、日本中を癒して旅するヒーラーさんです。
3月に横浜の癒しフェスに参加した時お会いして、セッションされている様子を拝見していたのですが、
本当に、本当に、素晴らしいヒーラーさんです!
クライアントさんの隣に寄り添うように座り、包み込むようにお話しを聞いて、的確でいて日だまりのように温かいメッセージと笑顔で、光を届けてくれる方です。
自分の番まで時間があったので、リミエルさんがセッションをしている背中を、片想いの相手をコッソリ眺める感じでf(^^;遠巻きに見ていたのですが、「全身全靈」「一期一会」という言葉がぴったりのセッション風景でした。
「これが“1200%ヒーラー”だ・・・」
その背中だけでも尊くて、拝見しているだけでも癒されました(*´ω`*)
自分の番になって、まずオーラチェック、私の現状を読んでいただいたのですが、その正確さにビックリ!
数秒オーラを読んだ後、「方向性への迷いが出てますね~」と、リミエルさん、サラッとおっしゃるのですが、 もちろん私は何も伝えていなかったし、実は自分で自覚している以上に、私の現状の問題の核心を、ズバリと指摘してくれました。
私はこのままヒーリングを続けて良いのか?
私はちゃんと正しいところと繋がって、メッセージを降ろせているのか?
リミエルさんは、私のこれらの迷いにメスを入れて、必要な情報を次々降ろしてくれました。
以下、リミエルさんから伝えていただいたメッセージの箇条書きメモ。。
◎虹色の柱が立っている。これは、守護靈の皆さんからメッセージを受け取っているということ
◎魂の浄化、向上、そしてその智恵を伝えるのが今生の約束、目的
◎指導靈に、アメリカの起業家の女性で、人材育成に力をいれ、心のケアの重要性を感じ、次第にカウンセリングをするようになった人がいる
その女性が「あなたは 私」と言ってくれている
アメリカの起業家の女性・・・私、20世紀初頭のアメリカの文化が大好きで、臨床心理学も興味があって、すごく惹かれるもののキーワードが次々出てきて・・・でもリミエルさんはもちろんそんな私の事情を知る由もなく。。
私も、リミエルさんに言われて「あっ、そう言えば・・・」と目から鱗が落ちる感じで、自分再発見の、濃密な時間でした。
最後に、エジプトでシャーマンをしていた過去世を教えていただきました。
詳細は割愛しますが、その時のシャーマンの思いが、現状の迷いに繋がっている、とのこと。
その過去世を聞いた時、そのシャーマンの“経験”は、確かに私の中にあるのが解りました。
そして、向き合うべき核心がここにある!と直感しました。
その心情は、転生を経て尚、形を変えて、今の私の葛藤に繋がっています。
・・・リミエルさんのセッションは、今回ここで時間切れでした。
まるで「まずは自分で向き合いなさい」と、取り計らわれたかのようなタイミングでした。
リミエルさんのセッションを受けて、先に進む勇氣と、向き合うべき課題、そしてスッキリとした目覚めの感覚、温かいエネルギーをいただきました。
リミエルさん、ありがとうございました。
いただいたご縁とメッセージ、宝物です。
寝ぼけチャネリング
数日前の明け方、寝ながらこんな事を思っていた。
「勾玉は 曲がった玉。なおひのひずみの身代わり」
「禍事(まがこと)は曲がった事。なおひが曲がる、ひずむこと」
なおひ は「直靈」。靈を「ひ」と読む。
寝ぼけ眼をこすりながら「メモっとこ」と、頭の上に置いてあったネタ帳?に書きなぐってあったのを、さっき見つけた。
「へぇ~!そうなんや」と・・・自分で書いてて完全に忘れてた。しかも、なるほど、と納得した。
明け方のひらめき💡は、やっぱり凄い。
やまとの国の新横綱
大相撲5月場所、始まりましたね。
新横綱・稀勢の里お目見えですね!
先場所の終盤、怪我をしてから優勝決定戦までの一連のドラマ、今、思い出しても、胸が熱くなります。
日本人横綱の復活に、あるのか無いのかハートの隅っこでくすぶっていた大和魂が、久々に躍っています。
そして稀勢の里関といえば、横綱の出身地として、茨城県の牛久市と龍ヶ崎市とが名乗りをあげているとか。
牛と龍の闘い・・・
今、ハープで「ブライアン・ボルー・マーチ」を練習しています。
ケルトの英雄、ブライアンボルー王様の“ボルー”は“牛の贈り物”という意味だと聞きました。
この王様は、自国に侵攻してくるバイキングと闘って撃退した勇敢な王様で、平和を勝ち取った後、バイキングの残党に命を奪われてしまったそうです。
バイキングといえば、海賊。
船頭に龍の首の装飾が施された船で北欧をブイブイ言わせて(死語?)いたそうです。
こちらも牛vs龍の構図。
何だか、牛さんと龍さんは、古今東西やり合ってる感じです・・・
稀勢の里関という、大和魂をもつ新横綱の光の柱が、対立する牛さんと龍さんを、同じ方向に向かわせる・・・
牛と龍の和合の雛型になる可能性もあるのかな・・・とか、思いました。
ふたつの市をふるさとに持って、応援してもらえる新横綱って、何だかエンジンを二つ搭載しているみたいで強そうでいいなぁ、と思いました。