あいいろ
数年前、ホメオパシーを習っていました(膨大過ぎる勉強範囲に挫折してしまいましたが・・・)
その授業の中で、鉱物のレメディについて勉強していたとき、参考資料として、元素図鑑を見せていただきました。
「えっ!あの元素って、こんなビジュアルなの!?(*゜д゜*)写真で見れるの!?(゜▽゜*)」と、時間を忘れてワクワクしながら、1ページ1ページに釘付けになってました。
この中に、酸素の液体の写真が載っているのですが・・・一番のお気に入りです(´∇`)
酸素って、液体の状態だと、深い、美しい、青色なのですね・・・(*´ω`*)✨
液体酸素の写真を見ながら、
空が青いのも、空気中に酸素があるから・・・
海が青いのも、水がH2Oだから・・・
と、酸素の存在感にうっとりしていました(^^)
そうやって見ると、緑とか茶色とかを、アースカラーと呼んでいるけど、青色って、実はいちばんのアースカラーだよなぁ~。。
酸素は普通にしていたら、目で見ることも、触ることもできないけど、間違いなくこの世界に存在しています。
そして、呼吸している私達は、酸素に生かされているのですよね。
酸素って・・・愛と似ている、と感じました。
愛も、かたちあるものではないけど、感じられるものですよね。
それがあるから、私達は、弱いながらも傷つきながらも、生きています。
呼吸することに慣れてしまうと、自分が酸素を吸っていることを忘れて生活してしまいます。
同じように、誰かから愛されることに慣れてしまうと、その愛が、弱い自分を力づけ、支えてくれているのだということを忘れて、感謝を忘れてしまいがちになります。
そんな在り方も、似ています。
それから・・・酸素は、水にもなり火にもなる。
何かの読み物で「神は火(か)水(み)」という言葉に出会っていましたが・・・
酸素=神=愛
なのかな?と思ったりしました。
「見えぬものでもあるんだよ」(©金子みすゞ)
ですね☀