レムリアの歌

レムリアンシードクリスタル という種類の石と出会い、ご縁をいただいて、一緒に過ごしています。


数年前、街のクリスタル屋さんで、「レムリアンシード」という単語と水晶を目にして、その時は「ふ~ん・・・レムリアって何?」と無知ゆえのスルー・・・都市伝説感覚でした。

レムリアンシード という水晶は、どういう石なのか調べたところ、「レムリア人の生まれ変わりで、失われたレムリア文明の記憶を現代に伝えるために地球の特定の地域に現れた」とのこと。
「バーコードみたいな筋が表面に入っていて、その溝に?レムリアの叡智が詰まっている」そうです。

・・・当時は、ハイそうですか、と思ってましたf(^^;

有ったんか無かったんかも判らん大陸由来の水晶、しかもめっさ高値・・・でも、ちょっぴり気になる、浪漫のかほり・・・

そんな気になるアイツと再会したのは今年の2月・・・およそ10ヶ月前。
レムリア というワードに妙に惹かれ始めて、その叡智の結晶として存在しているレムリアンシードクリスタルにも興味が湧いて来た頃でした。

同時期に、スピリチュアルの先輩であるお友達が、素敵なクリスタルのブレスレット等を販売しているヒーラーさんの事を教えてくれて、そのヒーラーの方のサイトを見ているうちに、出会いました。

乳白色で、先端部がうっすらピンク色をした、写真で見て予想していたより大きな、レムリアの記憶の固まり です。

他のサイトの別のレムリアンシードと見比べたりしてみましたが、あれこれ情報収集しても、最後には、その方のレムリアンシードに戻っていました。
そのうち、「この水晶が、私じゃない別の人のところに行ってしまったら、私は寂しい!このコと一緒にいたい!」と心が決まり、そのヒーラーさんに問い合わせのメールを送っていました。

期が熟した、という感じでした。

初対面の日、抱き締めて目を閉じたら、青い空と青い海の映像が浮かびました。

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その空と海の境界スレスレを、風を受けながら速いスピードで直進する私 というイメージでした。

そして、昔エンドレスにして聴きまくっていた歌を一曲思い出しました。

ワダツミの木

ワダツミの木

この歌は、一人の男性を愛しすぎて狂気にとらわれる女性の切なさを唄っているとなにかで読み、そういう解釈でこれまで聴いて、唄っていました(歌唱力難ありなので、一人カラオケでf(^^;)

ですが、その、レムリアンシードが来てからは、レムリア大陸が沈んでしまう悲しみを胸に、大陸と共に海に沈み、そこで魂の再会を待ち続ける女神官?の祈りの歌のように聞こえてしまって、涙が止まらなくなりました。。

ワダツミの木・・・私の中では、レムリアを唄った歌として、聴く度にグッと来ます 。。